当事務所では、創設以来、緻密な証拠検討、詳細なヒアリングを通じた事実の的確な把握、法令・判例法理の深い理解に根ざした主張・立証の構築・展開、強力な弁論・書面作成力、研鑽と実践を重ねた尋問技術により、数多くの訴訟案件において、依頼者の正当な権利の実現に寄与してまいりました。当事務所所属の弁護士は、弁護士業務の基盤を成すものとして、訴訟や調停その他の紛争解決手続に精通するべく、日々、実践と研鑽を重ねています。
また、当事務所には、裁判所の調停官・調停委員や、弁護士会の紛争解決センターの仲裁人を経験した弁護士も在籍しており、事案に応じて、調停・ADRの効果的な利用を提案しています。