齊藤 雄彦 Yuuhiko Saito
経歴
- 1955年(昭和30年)生
- 福井県出身 大阪大学 法学部卒
- 1983年(昭和58年)
- 検事任官(35期)・大阪地方検察庁
その後、神戸地方検察庁刑事部長、法務省大臣官房審議官(入国管理局担当)、大阪地方検察庁特別捜査部長、大阪高等検察庁刑事部長等を経て
- 2010年(平成22年)
- 釧路地方検察庁検事正
- 2011年(平成23年)
- 仙台高等検察庁次席検事
- 2012年(平成24年)
- 最高検察庁検事
- 同年9月
- 法務省保護局長
- 2014年(平成26年)
- 京都地方検察庁検事正
- 2015年(平成27年)
- 横浜地方検察庁検事正
- 2016年(平成28年)
- 高松高等検察庁検事長
- 2017年(平成29年)
- 広島高等検察庁検事長
- 2018年(平成30年)
- 依願退官、堂島法律事務所入所
主な取扱分野
金融商品取引法・独禁法・各種税法・会社法・コーポレートガバナンス・コンプライアンス関係等
所属学会
日本更生保護学会
主な著作
- ケーススタディ日本版司法取引制度 会社と社員を守る術 平時の備え・有事の対応 (監修 2019年12月 ぎょうせい)
- 会社犯罪(シリーズ捜査実務全書4、東京法令出版)(共著)
- 特別座談会「刑の一部執行猶予を巡って」(有斐閣・論究ジュリスト2014年冬号)
ひとこと
司法修習生時代からご縁のあった当事務所に客員弁護士として入所いたしました。法務・検察において得た知識や経験を基礎に、弁護士としての能力向上のため研鑽を積む所存ですのでよろしくお願いいたします。