片岡 牧 Maki Kataoka
経歴
- 金沢大学 薬学部卒
大阪大学大学院 高等司法研究科修了
- 2009年(平成21年)
- 弁護士登録(修習62期)
堂島法律事務所 入所
- 2014年(平成26年)
- 株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)へ出向
- 2016年(平成28年)
- 堂島法律事務所へ復帰
主な取扱分野
会社法務、商事、企業再生、M&A、倒産法
資格・役職・弁護士会・その他の活動
- 薬剤師
- 経営革新等支援機関
- 事業再生実務家協会 執行役員
- 事業再生研究機構 会員
- 全国倒産処理弁護士ネットワーク 会員
- 株式会社トリドールホールディングス取締役(監査等委員)(2017年6月~)
- 株式会社ジェイテックコーポレーション監査役(2024年9月~)
主な案件
- 株式会社象企画(スポーツジム)更生管財人(2020年)
- 株式会社シティーヒル(アパレル)民事再生申立代理人(2020年)
- 株式会社東洋製作所(製造業)民事再生申立代理人(2019年)
- 医療法人博悠会(病院)民事再生申立代理人(2019年)
- ナショナル流通産業(チケット販売)民事再生申立代理人(2017年)
- 日本ウエブ印刷(印刷)民事再生申立代理人(2013年)
主な著作
- 大阪倒産実務交流会52〈Report〉コロナ禍においてDIP型会社更生手続を活用した事例紹介(共著 銀行法務21 2022年5月№884 30頁 経済法令研究会)
- 【特別企画】コロナ禍における民事再生~その影響と対応「アパレル製造・販売業者の事例」(共著 2021年10月 「季刊 事業再生と債権管理」秋号NO.174 金融財政事情研究会)
- 「経営者保証ガイドラインの実務と課題」〔第2版〕(執筆参加 2021年1月 商事法務)
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大下における事業再生手続についての提言(上)(共著 2020年 「銀行法務21」2020年10月№862 4頁)
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- 特定調停(地裁事業再建型)を活用した事例(共著 2020年 「銀行法務21」2020年3月№853 30頁)
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- 特集『会社を立て直す』中小企業社長のための事業再生入門―支援協編―(共著 2019年 「季刊 事業再生と債権管理」冬号NO.163 金融財政事情研究会)
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- 経営者保証ガイドラインの実務と課題(執筆参加 2018年 商事法務)
- 地域経済活性化支援機構の実務(「銀行法務21」2016年8月号)
- 私的整理の実務Q&A140問(執筆参加 2016年 金融財政事情研究会)
- 拡大する薬剤師の法的責任(薬業界 経済・経営専門誌/月刊誌ドラッグマガジン 2013年1月号)
ひとこと
法曹を志したのは、依頼者の気持により添える弁護士になりたい、と思ったからです。
初心を忘れることなく日々研鑽に努め、依頼者の方々のニーズに丁寧にお応えできるよう努力してまいります。